1月19日の給食
写真は普通食です。
ナン(左下)、まめ入りキーマカレー(左上)、ポトフ(右下)、みかんゼリー(右上)、牛乳
1月22日は、カレーの日だそうです。1982年のこの日、全国の小中学校の給食で一斉にカレーライスが出されたことから、全日本カレー工業協同組合が1月22日を「カレーの日」と決めたそうです。
今日の給食はカレーの日にちなみ、「豆入りキーマカレー」でした。
キーマカレーとは、インド料理の一つ。挽肉を用いて作ったカレー料理です。ヒンドゥスターニー語で「キーマー」は、「細切れ肉」または「挽肉」を意味します。肉は何でも素材にされるが、インドでは宗教的な食の禁忌により、羊や山羊もしくは鶏肉を使ったキーマカレーがほとんどで、牛肉・豚肉を使ったキーマカレーは少数派だそうです。
ライスやチャパティと 呼ばれる発酵させずに薄く焼いたパンともに食べることが多いが、サモサやナンに詰めて食べることもあるそうです。