学校紹介

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 ごあいさつ

 

群馬県立あさひ特別支援学校のwebページにアクセスしていただきありがとうございます。

本校は1960年に桐生市立養護学校として設置され、その後1992年に県立移管し2015年に群馬県立あさひ特別支援学校に校名変更いたしました。2003年度から始まった医療的ケアは、隣接している両毛整肢療護園の看護師による連携のとれた安全な環境で実施しています。

本校は「個々の実態を踏まえ、主体的に自己の力を発揮してよりよく生きる力を培う」を

教育目標に、「児童生徒が安心・安全な環境のもと笑顔で学べる学校」「児童生徒の豊かな人間性を育み、感動のある学校」「児童生徒の人権を尊重し、一人一人を大切にした学校」「児童生徒、保護者、地域に信頼され、開かれた学校」づくりを目指しています。特に、地域の学校との交流及び共同学習や、スポーツ活動・地域イベントの参加による地域交流等の活動を積極的に行い、児童生徒の社会性の育成と児童生徒への地域理解を進めています。

また、地域の、発達に気になるところがある幼児児童生徒の相談をはじめ、肢体不自由のある幼児児童生徒の支援に関する相談、研修会への講師派遣等、肢体不自由教育に関する専門性を生かしたセンター的役割を果たしています。

職員一同、一人一人の子どもたちの自立と社会参加を実現していくために医療、福祉、地域の多くの関係の皆様と連携しながら、熱意と責任をもって取り組んでまいります。

本校の教育活動に対しまして、ご理解ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

                                              校長 山口 智