本校の特色

　　　１　肢体不自由のある児童生徒を対象とした特別支援学校です。
　　　２　小学部、中学部、高等部の３学部があります。
　　　３　４つの教育課程により、個々の実態に応じた指導をしています。
　　　４　温水プールや自立活動室など、施設を活用した特色ある教育を実施しています。
　　　５　ボッチャやｅスポーツを教育課程に位置付けて取り組んでいます。
　　　６　両毛整肢療護園と密接に連携しながら、安全に配慮した教育を進めています。
　　　７　両毛整肢療護園から派遣されている看護師による医療的ケアを実施しています。
　　　８　交流及び共同学習や介護等の体験学習の受け入れを積極的に行ってます。
　　　９　職員の指導力を高めるために、県内の大学等からの専門家による研修を積極的に行っています。
　　　　

校時表

　　※　（　　）は中学部・高等部の時刻とする。

学校のあゆみ 

＜昭和３１年＞
　 両毛整肢療護園に入園している子供たちを対象に設置（桐生市立広沢小学校川久保分校）
＜昭和３５年＞
　 小学部と中学部からなる桐生市立桐生養護学校として開校
＜昭和３７年＞
　 桐生市立第一養護学校と校名変更
＜昭和３８年＞
　 校歌制定
＜昭和４６年＞
　 スクールバスの運行開始

＜昭和４７年＞
　 高等部設置。小学部・中学部では通学して教育を受けることが困難な児童生徒に対して、訪問指導を開始
＜平成　４年＞
　 桐生市から群馬県に移管、校名をそれまでの桐生市立第一養護学校から
　 群馬県立あさひ養護学校に改称すると同時に校章制定
＜平成　８年＞
　 校舎の全面改築開始

＜平成　９年１２月＞
　 新校舎完成
＜平成１０年＞
　 １月　新校舎で授業を開始　 新校舎落成記念式典を挙行
＜平成１２年＞
　 第３７回関東甲越肢体不自由教育研究協議会（本校主催校で開催）
＜平成１４年＞
　 県立移管１０周年、記念式典を挙行
＜平成１５年＞
　 第３９回関東甲越肢体不自由教育養護学校PTA連合会研究協議会 （本校主催校で開催）
　 両毛整肢療護園の看護師による医療的ケア開始（文部科学省モデル事業）
＜平成１７年＞
　 特別支援教育コーディネーターの配置
＜平成１８年＞
　 スクールバス館林便運行開始
＜平成１９年＞
　 学校教育法の一部改正により、特別支援学校となる

＜平成２４年＞
　 創立５０周年記念式典を挙行

＜平成２７年＞
　群馬県立あさひ特別支援学校へ校名変更